●更新型で契約した場合の試算

10年更新型 30歳男性、
1入院60日、10,000円コースの場合
<月払保険料> <10年間保険料>
・30~39歳保険料 1,980円 237,600円
・40~49歳保険料 2,660円 319,200円
・50~59歳保険料 4,300円 516,000円
・60~69歳保険料 6,360円 763,200円
・70~79歳保険料 10,400円 1,248,000円
・80~85歳保険料 16,080円 984,800円
・60年間合計保険料 4,068,800円 --- A
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●全期型で契約した場合の試算

保険期間・払込期間:終身 30歳男性
1入院60日、10,000円コースの場合
・月払保険料 3,370円
・85歳まで55年間の保険料 2,224,200円 --- B
・B-A=-1,844,600円 更新型が高い
保険期間 終身、払込期間 :60歳払済
30歳男性 1入院60日 10,000円コースの場合
・月払保険料 4,860円
・30年間合計保険料 1,749,600円 --- C
・C-A=-2,319,200円 更新型が高い
・C-B= -474,600円 終身払いが高い
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更新型保険は、加入当初の保険料は全期型より安いのですが、更新の都度1.5倍から2.0倍と保険料が増加してきます。 長生きすればするほど、保険料は高くなります。
実際の契約は、上記のようなシンプルな医療保険だけの契約ではなく、定期保険特約・3大疾病特約・介護保障特約・収入保障特約などが付帯されており、「更新型」と「全期型」の保険料の差はとても大きなものになります。
上記の試算例をご覧下さい。 A,B,C3通りの契約の仕方で大きな金額の違いが分かります。
当初から10年だけ「更新型」に入るつもりで契約したのでなければ、「更新型」で契約するのは家計上大きな損失となります。
気づいた時がチャンスです。早めに「全期型」・「60歳等の払済」で、必要な保障に絞り込んだ、単体の保険に加入しましょう。 その方がシンプルで管理がしやすく、家計節約になります。
「医療保険探し」のポイントは、「1入院給付日額」、「1入院限度日数」、「保障期間はいつまで」、「保険料の払込期間は終身か60歳払済か」をおさえることです。
毎月の保険料が、1,980円 ”安いな”と思ってこのまま契約してはいけないと言うことです。
最初に確認することは、毎月の保険料だけではなく、一生涯で、保険料総額が幾らになるか?を、更新型だけではなく全期型(終身払い・60歳払済等)でも試算して貰い比較してみることです。
具体的にお聞きになりたい場合は、下の「安心の生命保険探し」無料相談今すぐ申し込む」からメール下さい。現在、他社から提案があれば、比較の意味でもお申込み下さい。
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