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保険見直し 何ども聞けて無料 複数社からFPが提案安心の医療保険見直し静岡 ・医療保険の加入ポイント ・早めの見直しが必要な医療保険のタイプは ・理想的な医療保険のタイプは

  

自分にピッタリの医療保険見直し  

医療保険は、一生涯必要なものです。年齢が高くなるにつれ病気やケガのリスクが高くなってきます。一生涯の保障が続く終身型の医療保険に加入しましょう。

医療保険の加入ポイント

入院給付日額」、「1入院限度日数」&「保障期間」を押さえること。
医療保険(全般的な病気・けがを保障)、三大疾病などに絞った保険、がん保険 1.医療保険には健康なうちに1日でも早く加入しましょう。

2.一旦、病気になってしまうと、その周辺の病気に関しては数年間保障の対象から外れたり、保険料が高くなります。

3.医療保険選択のポイントは次の3つです。
 ・入院給付日額はいくらにすればいいか?
 ・1入院限度日数は何日あればいいか?
 ・何歳まで保障があるのをあるのを選べばいいか?
1.入院給付日額はいくら?



高額療養費の自己負担限度額
(70歳未満、一般区分)
80,100円+(医療費-26.7万円)×1%


差額ベッドの相場
3000円以下 43.0%
5000円以下 22.8%
10000円以下 22.3%
10000円超 11.9%

平成20年7月1日現在:
厚生労働省保険局医療課調べ)

生命保険文化センター「平成19年度 生活保障に関する調査」
入院時1日当りの自己負担(治療費・食事代・差額ベッド代含む)
 ・5000円未満         7.5%
 ・5000~7000円未満      7.38%
 ・7000~10000円未満    10.8%
 ・1万円~15000円未満     28.0%
 ・1.5万円~2万円未満     14.3%
 ・2万円以上         32.0%

1.高額療養費制度のお陰で、1ヶ月医療費が100万円であっても、自己負担額は9万円程度で済みます。入院が2ケ月にまたがり、50万円ずつ支払った場合の自己負担額は、1ヶ月当り8万円程度となり、1ヶ月で退院する場合に比べ負担額は増加します。30日の入院として、1日当りの負担額は、前者の場合 3000円、後者の場合 5300円です。

2.入院費の中で「
差額ベッド代」が自己負担額となり、この負担額の目安は左記のとうりです。大部屋に入る場合は、この費用は不要となりますので、ご自分が入院した場合、個室にするか大部屋にするかで負担額は変わってきます。

3.その他の自己負担として、
入院時食事代として1日780円、テレビ・病衣使用料・入院時日用品代・家族の交通費・快気祝い等予想外の出費が掛かります。

4.更に、今後の健康保険制度の将来やインフレを加味すると、
最低でも1万円の給付日額は確保しておきたいものです
2.1入院限度日数は?








厚生労働省「平成17年度患者調査」によれば
 「脳血管疾患の平均在院日数は、男性 81.4日、女性 123.8日となっており、その他の疾患は、平均30日前後となっています。
どの疾患も、男性に比べ女性の日数が多くなっていることは注目すべきことです。

1.1入院の上限日数とは、1回の入院で入院給付金が受取れる限度日数の事です。 この限度日数は、30日・60日・120日・360日・730日・1000日などのタイプがあります。

2.同じ病気やケガが原因で、短期間で再入院した場合、1回の入院とみなされ、支払限度日数は前回の入院日数と通算されます。

3.退院の翌日から180日以上経過後の再入院は、新たな入院とみなされます。

4.1入院限度日数は、多ければ多いほど安心ですが、日数が増加すると保険料もアップします。


出来れば、120日型を中心に保険料と相談の上決定して下さい。また、通常の病気は60日タイプで、七大生活習慣病は120日保障するタイプもお勧めです。

3.保障期間はどの位?

1.保障期間の設定の仕方は次の3通りあります。
 ・10年・15年で更新していくタイプ
 ・60歳・65歳等で終了など年齢で決まるタイプ
 ・一生涯を保障する終身タイプ

2.10年毎に更新するタイプは、最初の保険料は安いのですが、更新する毎に保険料は大きくアップします。
60歳など年齢で終了するタイプも、その年齢が終われば保障はなくなります。

3.日本人の約80%の人が、入院をしてベッドの上で最後を迎えます。

結論、保障期間は、一生涯を保障する「終身タイプ」をお勧めします。


2-3 保険の更新時期を迎えている方、更新保険に入っている方はこちら


生命保険の更新時期を迎えている方」、「更新型保険に入っている方」は、保険見直しの最適のタイミングです。 次に該当する方は見直した方が大変お得です。

1.目的もなく更新型の保険に入っている方。
2.特約の内容がわからないまま契約している方。
3.必要保障額に合致した保障内容になっているかどうか分からない方。
4.更新型定期付終身保険に入っている方。
5.終身払いで保険料を払っている方。
6.更新型の保険は、10年毎又は15年毎に保険料がアップするとは知らなかった方。
7.「たばこを吸わない方」、「健康優良体割引」等の適用があるのを知らなかった方。


更新型で契約した場合の試算

更新型=30歳契約~40歳更新~50歳更新~60歳満了

10年更新型 30歳男性、
1入院60日、10,000円コースの場合

      <月払保険料> <10年間保険料>
・30~39歳保険料  1,980円   237,600円
・40~49歳
保険料  2,660円   319,200円
・50~59歳保険料  4,300円   516,000円
・60~69歳保険料  6,360円   763,200円
・70~79歳保険料 10,400円  1,248,000円
・80~85歳保険料 16,080円   984,800円

60年間合計保険料    4,068,800円 --- A

全期型で契約した場合の試算 

全期型=30歳契約 ~ 60歳満了

保険期間・払込期間:終身 30歳男性
1入院60日、10,000円コースの場合

 ・月払保険料      3,370円

 ・85歳まで55年間の保険料 2,224,200円 --- B
 ・B-A=-1,844,600円 更新型が高い

保険期間 終身、払込期間 :60歳払済
30歳男性 1入院60日 10,000円コースの場合

 ・月払保険料     4,860円
 
30年間合計保険料 1,749,600円 --- C
 
C-A=-2,319,200円 更新型が高い
 ・
C-B= -474,600円 終身払いが高い

更新型保険は、加入当初の保険料は全期型より安いのですが、更新の都度1.5倍から2.0倍と保険料が増加してきます。 長生きすればするほど、保険料は高くなります。

実際の契約は、上記のようなシンプルな医療保険だけの契約ではなく、定期保険特約・3大疾病特約・介護保障特約・収入保障特約などが付帯されており、「更新型」と「全期型」の保険料の差はとても大きなものになります。

上記の試算例をご覧下さい。 A,B,C3通りの契約の仕方で大きな金額の違いが分かります。
当初から10年だけ「更新型」に入るつもりで契約したのでなければ、「更新型」で契約するのは家計上大きな損失となります。
気づいた時がチャンスです。早めに「全期型」・「60歳等の払済」で、必要な保障に絞り込んだ、単体の保険に加入しましょう。 その方がシンプルで管理がしやすく、家計節約になります。

「医療保険探し」のポイントは、「1入院給付日額」「1入院限度日数」「保障期間はいつまで」、「保険料の払込期間は終身か60歳払済か」をおさえることです。

毎月の保険料が、1,980円 ”安いな”と思ってこのまま契約してはいけないと言うことです。
最初に確認することは、毎月の保険料だけではなく、一生涯で、保険料総額が幾らになるか?を、更新型だけではなく全期型(終身払い・60歳払済等)でも試算して貰い比較してみることです。

具体的にお聞きになりたい場合は、下の安心の生命保険探し」無料相談今すぐ申し込む」からメール下さい。現在、他社から提案があれば、比較の意味でもお申込み下さい。

1.保険料が割安なもの
2.1入院保障日数は120日以上(高齢になるほど入院が長期化する可能性が高いから)
3.七大生活習慣病なら180日以上(上皮内がんも保障されたもの)
4.先進医療にも対応しているもの(現在は、月額100円位で安く付保可能)
5.保障は一生涯保障(だから解約返戻金は不要、保険料が高くなるだけ)
6.がん家系の方はがん保険に入った方が良い。(余り心配ない方は上記3.でもOK)
7.健康に自信のある方は、無事故割引も考慮(5年間通算5日以上の入院がなければ
  次の5年間10%ずつ当初の保険料の半額まで割引あり。若い人ほどメリットがあります)



   
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